柔整では最速・最短治療をモットーに、外傷・保険治療にこだわらず、骨格矯正・ハイボルテージ・SOT矯正を軸にした混合治療を行っています。
脊椎が歪むと神経や血管の圧迫と筋肉の緊張が起こり、様々な症状の原因になります。頸椎・胸椎・腰椎を矯正することで歪みを正し、症状を即座に改善させることが出来ます。
また脊椎だけではなく、肩・肘・手首・仙腸関節・股関節・膝・足首etc… 様々な関節を矯正し、整え、関節の可動域を改善させ、痛みを軽減させます。
SOT矯正とは仙骨後頭骨テクニックの略で、楔形のブロックを使って骨盤や背骨のねじれを整えることで、脳脊髄液の循環を良くし、自己治癒力を高める矯正法です。
身体への負担が少ないため、高齢者や妊婦さんにも安心して受けて頂けます。
ブロックを挿入することで、挿入前には1横指近くあった脚長差が揃います。脚長差だけではなく、腰椎の前彎・後彎の矯正も可能で、脊柱管狭窄症や、すべり症等の症状にも一定の成績を収めています。
技術を学べば、女性一人でも大柄な患者さんを矯正することが出来るようになります。
ハイボルテージ治療とは、通常ありえない高電圧を送り込むことにより、筋トーヌスの正常化を図り、筋出力を元に戻します。そして疼痛の閾値を上げ、炎症を抑える治療方法です。
今後柔整師が武器とすべき「軟部組織損傷」を最も得意とする治療法です。
に対して絶大な治療効果を発揮します。
今までの捻挫の処置はRICEが基本で、固定期間も長く、日常生活への復帰に時間がかかっていました。しかし、ハイボルテージ治療の場合は、部分断裂した靭帯を瞬間接着剤のように修復することができ、治癒や、日常生活復帰をより早めることが出来ます。
ハイボルテージ治療を行った後、固定を施しますが、その際も復帰を第一にした固定を行うことで、早期治癒を目指します。